自動車の燃費ランキングを公表します!

ガソリン下がりませんね。。

海外のインフレ圧力に加え、ウクライナ情勢に新型コロナウィルスの変異株の蔓延…

ホントに勘弁してほしいこの頃ですので、、

令和3年末時点の

自動車燃費ランキング載せときます!!

自動車分野においては、燃費・電費の一層の向上(燃費規制の活用)やユーザーによる電動車の選択・利用の促進を通じ、カーボンニュートラルを進めていくことが必要とされています。
このような中、国土交通省では、ユーザーの省エネルギーへの関心を高め、燃費性能の優れた自動車の開発・普及を促進するため、毎年、自動車の燃費性能を評価※1した「自動車燃費一覧」を公表するとともに、燃費※2の良い乗用車※3を発表しています。
今般、令和3年末時点で新車として販売されている自動車の「自動車燃費一覧」を新たに公表するとともに、燃費の良い乗用車ベスト10を発表します。

※1 「自動車の燃費性能の評価及び公表に関する実施要領(平成16年国土交通省告示第61号)」に基づく評価。
※2 1ℓの燃料で自動車が走行する距離であり、型式指定審査において取得する国土交通省審査値。
※3 対象車両は、ガソリン自動車、ハイブリッド自動車、ディーゼル自動車、LPガス自動車。

1.燃費の良い乗用車ベスト10(令和3年末時点)

【普通・小型自動車部門】

順位車名通称名WLTCモード
燃費値
(km/L)
1トヨタヤリス36.0
2トヨタアクア35.8
3トヨタプリウス32.1
4トヨタヤリス クロス30.8
5トヨタカローラ スポーツ30.0
6ニッサンノート29.5
7ホンダフィット29.4
8トヨタカローラ29.0
トヨタカローラ ツーリング29.0
10ホンダインサイト28.4

【軽自動車部門】

順位車名通称名WLTCモード
燃費値
(km/L)
1スズキアルト25.8
マツダキャロル25.8
3スズキアルト ラパン25.2
スズキワゴンR25.2
マツダフレア25.2
6スズキワゴンR スマイル25.1
7スバルプレオ プラス25.0
ダイハツミラ イース25.0
トヨタピクシス エポック25.0
スズキハスラー25.0
マツダフレア クロスオーバー25.0

また、令和2年度燃費基準の達成レベル※4が最も高い乗用車は、普通・小型自動車では達成率168%のプリウス(トヨタ自動車株式会社)、軽自動車では達成率105%のワゴンR スマイル(スズキ株式会社)でした。

※4 一般に、自動車は車両重量が重いほど燃料を多く使うため、燃費基準値は車両重量に応じて設定されています。(車両重量に応じた燃費基準値は下記2.の自動車燃費一覧に掲載しています。)

最も燃費の良い乗用車は、

普通・小型自動車ではヤリス(トヨタ自動車株式会社)

軽自動車ではアルト(スズキ株式会社)及びキャロル(マツダ株式会社)となりました